- これから先精神的・経済的に不安！
- いい人との出会いがない・・・
- ひとりは寂しい・・・どうしたらいいのか教えて！
こんにちはアラフィフのちばやです。
私は48歳で、必死に婚活し結婚しました。
今は夫とふたりで生活できていることが幸せです。
しかし、40代・アラフィフで婚活して結婚できるのは狭き門。
厳しい現実に直面することは、たくさんありました。
辛い婚活を乗り越え、現実を受け入れた時に主人と出会いました。
40代・アラフィフのあなたも大丈夫です！
少しの勇気と行動。
あきらめない気持ち。
現実を受け入れられれば、出会えます。
この記事では、私が婚活を決意した理由、婚活で感じたメリット・デメリット、婚活パーティー・結婚相談所で経験した厳しい現実、婚活サイトでの出会いまでの体験談を公開します！
この記事を読んだら、婚活に悩んでいるのはあなただけではないこと、あなたに合う婚活がわかり、ひとりで不安な生活から、幸せな生活に進むことができます。
私が利用した婚活サイトも文章中に紹介しています。
40代・アラフィフで婚活【婚活パーティーの厳しい現実】
私がはじめに選んだ婚活は「婚活パーティー」でした。
婚活パーティーは30代の頃から参加していました。
私が参加した婚活パーティーのスタイルは以下です。
- 10名～100名位で、飲み物や食事をしながら交流（一般的）
- 1対１で、全員と話ができる（一般的）
- 10名～20名位で、美術館や動物園を巡るツアー（婚活バスツアーと同じ感じ）
婚活パーティーは、30代の頃から参加していました。
女性はみんな積極的！出会いを求めて参加しているので当たり前ですよね。
そのうえ自分より若い人が多かったり、男性を遠くから見ただけで、私の理想とはちょっと違うと判断し、その時点であきらめて、積極性が足らない参加者でした。
大人数のだったら出会えるかなという安易な考えは、私の婚活に対する真剣のなさと、消極的な行動が原因で惨敗！
その後、少人数で1対１で話ができる婚活パーティーに行きましたが、カップルになることはありませんでした。
婚活パーティーは私には合わないと場所のせいにして、現実逃避していました。
美術館を一緒に巡るツアーは、アラフォーではじめて参加してみました。
募集年齢枠が50歳までしかなく、男女10人ずつ位で、時間ごとに一人ずつ話ながら美術館を回りました。
今は「50代の婚活パーティー」がありますが、当時は50歳までしかなく、上限年齢に近いこともあり、参加女性はまたもや私より若い方ばかりで、これまた場違いな感じがしましたが、頑張ってひとりひとりと話をしました。
衝撃を受けたのは、トレーナーをデニムに入れていたり、紙袋をメインバックとして持っていたりする男性がいて、正直その時は外見だけでダメだと思っちゃいました。
ある男性から連絡先を渡されましたが、自分の好みではなく、どうしても連絡ができませんでした。
この時は、自分の好みなんて言っている程、世の中甘くない、と思う反面、他にいるかもしれないという気持ちでした。
婚活パーティーに参加する時のポイントは
・参加は1人参加が基本。
・色々な人と積極的に話をしてみること。（何事も経験と思うことで次に生かせる）
40代・アラフィフで婚活【結婚相談所の厳しい現実】
次に選んだのは、「費用は高くても真剣に結婚したい人」が集まっている、結婚相談所へ行こうと思いました。
結婚相談所はネットでリサーチしまくりました。
当時大手の結婚相談所は若い人向けが多かったので、仲人さんがいる個人の結婚相談所に資料請求し、その中から3か所に絞り、無料相談に行きました。
結婚相談所では入会前に以下の話があり厳しい現実に直面しました。
- 年齢的に女性が年下を希望する事は無理、お相手は自分より年上があたり前
- 男性はお子さんを望むことが多く、その場合年下女性を希望される方が多い
- 親が高齢で介護が必要な事もある
- まれに年下の男性が、年上を希望される事もあるが、その場合収入が高い女性をあてにしている男性が多い
- 年上を希望しても、20代の女性も多く入会しているので、月に1回希望の申し込みがあればいい
- こちらから希望しても断られるケースもある
入会を勧められるよりも、入会してもなかなか見つからないでしょうという感じでした。
わかっていたけど、実際に言われるとかなりショックでした！
しかし、両親の事を思えばこれで諦めきれない！という気持ちに。
結婚相談所を選ぶポイントは
- 同年代・会員数が多いこと
- 複数の結婚相談所へ資料請求
- 複数の結婚相談所へ無料相談
- 担当者と相性が合うか確認する
アラフィフに強い結婚相談所をまとめました↓
40代・アラフィフで婚活【婚活サイトで出会ったことが転機に】
婚活パーティーや結婚相談所へは、ほぼ毎週末動いてました。
しかし、厳しい現実が続きで疲れたため、家でも手軽に出来る、婚活サイトに登録してみました。
当時婚活サイトと言えば「マッチドットコム」くらいだったと思います。
婚活サイトでは、年齢関係なく年下、同年代、少し年上で、思った以上に好感持てる人との出会いがあり、メッセージが届くのが楽しみになり、婚活疲れが解消できました！
「マッチ・ドットコム」は、身分証明書以外に、任意の本人確認証明書の提出をしているため、安全性・真剣度が高く真面目な人が多い印象です。
私は独身証明書を提出しましたが、証明書を多く提出していると安心できます。
プロフィールの内容や、相手の好みなどから、活動する回数を増やすほどに、マッチング率が高まり、好みの相手と出会う確率が高くなっていくので、だんだんといいなと思う人と出会えるしくみです。
確かに、いい感じと思う人が多い印象です。
1日10人位の人からメッセージが来て、やりとりしましたよ！
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婚活サイト「マッチ・ドットコム」で出会った会員
私が出会った会員は以下です。
- 30代～60代（40代・50代が多い）
- 真剣に出会いを求めている人
- バツイチでパートナーや再婚を求めている人
- 海外に住んでいる日本人や、仕事が忙しくて出会いがない人
プロフィールの写真や内容に目がとまり、興味を持ち連絡くれた方も多かったです。
プロフィールは重要です！パートナーや恋愛相手を探している人もいるので、婚活していることをしっかりプロフィールに書きました
なによりも、毎日メッセージを見ることや、男性と会話することが楽しくなり、日々の生活にもハリが出て、婚活疲れが解消され、楽しくなりました！
- 婚活サイトのメリット
- ●自分の空いている時間で費用もかけずに手軽にできる
●年齢に縛りなく多くの人と知り合える
●婚活パーティーや結婚相談所では出会えないような人・離れている人と出会える
- 婚活サイトのデメリット
- ●結婚相談所のように担当者がいないため、自分で積極的に行う必要がある
●相手はどんな人かを見極めることが必要
●実際に会うのも自分で行う
私が婚活していた頃よりも、アラフィフに強い婚活サイトやアプリが増えているので、参考にしてくださいね↓
② 同年代がいる場所で婚活する
③ 選んでもらうのを待つのではなく、選ばれる人になる
40代・アラフィフで婚活を決意した理由
この先ひとりは寂しく不安
この先もずっとひとりは寂しい！
ひとりで人生を終わらせる前に、誰かと一緒にもっと楽しみたい！
でもどうしたらいいの？
この年齢でも結婚できる？
と不安になることばかり考えてました。
結婚相手は、「いつかはきっと出会える」「なるようになるさ」と自然に出会えたらいいと思っていました。
このままひとりでいることが怖くて、自分の気持ちに向き合えない自分、現実を受け入れられない自分がいました。
48歳の時は、仕事は忙しいながらも、趣味のフラは仕事帰りや土日も毎日練習といった多忙な生活。
あえて忙しくして、先のことを考えないようにして、毎日充実して楽しいと思いたかったのかもしれません。
両親を安心させたい
同年代の友人のお父さんが亡くなった時のことです。
友人が「親が生きている時に親孝行したかった」と涙ながらに言っていたひと言で、
両親が生きているうちに「両親を安心させたい」「両親の喜ぶ顔が見たい」と心に決めました。
↓結婚式を挙げた式場の動画です！何度見ても当時のことを思い出し涙がでます↓
厳しかった父が、動画のお父さんとかぶり何度見ても泣けます。
そんな父も結婚式から半年後に、他界しました。
亡くなる少し前にも、病床で泣きながら「結婚できてよかった」と言っていたことが、今でも忘れられません。
夫を紹介した時は、本当に喜んでいた父。
もっと一緒の時間を過ごしたかったけど、
父が生きている間に、親孝行が出来て良かったです。
このまま何もしないことに危機感を感じた
結婚相手とは、いつかきっと出会う日が来る！なんてことはありえないよね。
このままじゃいけない！と思ったのは、
通っていたフラの教室がスクール側の都合で急遽終了になり、突然時間ができた時のことです。
これから自分はどうしたいかをじっくり考えました。
出た結論は、「一生ひとりは寂しいし、老後も不安、両親を安心させたい」だったら「今動かないと！」と思ったことです。
40代・アラフィフで婚活して感じたデメリット
- 婚活は精神力と体力が必要
- 婚活しても理想の相手と合えず、断られることもある
- 年齢の壁を感じる
婚活に強い気持ちと、体力は必要です。
婚活パーティーや街コンは、申し込みをして、会場まで行きます。
婚活アプリは、スマホで登録、アプリの中でコミュニケーションします。
私の時はアプリはなくパソコンでした。
最終的には実際には会って人となりを見て、好印象を持ってもらわないといけません。
そのためには、精神力と体力は必要です！
やっといいなと思う人とデートできたのに、断られることもあります。
あなたがお断りすることもありますよね。
なので断られることはお互い様なんですよね。
１回目はかなりショックですが、何回も断られると、落ち込んでいる時間がもったい！次！と思えるようになります。
10回断られても、そのうちの1回でも次に繋がればすごいこと！自分を褒めてあげましょう。
婚活パーティーや結婚相談所は、年齢オーバーで入れないことも。（当時48歳は本当に狭き門でした）
しかし婚活を続けている中で、私が思う婚活のデメリットは、
私の考え方や気持ちに問題があるということがわかり、デメリットをメリットに感じることができました。
40代・アラフィフで婚活して感じたメリット
- アラフィフ世代だからこそ未婚・離婚・死別の同年代との出会いがある
- 婚活はお互いの目的が同じなので無駄がない
- 必ずしも「結婚」という形にとらわれず「パートナー」としても有り
- 婚活を数多くするほど求めるより求められることの大切さに気付く
- 婚活が習慣になれば出会いも楽しくなる
40代・アラフィフの婚活は厳しい現実があたりまえ！今こそチャンス！
40代・アラフィフの婚活は、厳しい現実に直面するのは当たり前です。
しかし、40代・アラフィフは、離婚や、パートナーとの死別などでライフスタイルに変化があります。
なので、同年代の婚活こそ出会えるチャンス！
どんな婚活をすればいいか悩んだら
コロナ禍に入り、結婚相談所に登録する50代女性が増えています。
結婚相談所のお見合い成立件数が、なんとコロナ前を上回り過去最高！
私の婚活は
- 沢山婚活して、厳しい現実を受け入れられた
- 当たって砕けろ精神で婚活した（ダメだったら気持ちを切り替え次へ）
- あきらめない気持ちを持ち続け、いつか必ず結婚するという気持ちで日々生活した
辛かった婚活も、奇跡的な出会いがあり、今は普通の生活が幸せと思う毎日を過ごしています。
なかなか出会えず、婚活で悩んでいる人はあなただけではありません。
40代・アラフィフで結婚した人は、婚活をあきらめなかった人です。
48歳でも結婚できたので、あなたも大丈夫です！
想像してみてください。
あなたの隣で一緒に食事したり、話したり、笑ったり、泣いたり、誰かが傍にいる生活を。
続きは以下を見てね！
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