アラフィフのあなたは、ウエディングドレスを着たいけど、年齢的に大丈夫?なんて思っていませんか?
できれば、憧れのウエディングドレスを着て、写真にも残したいですよね。
まだ間に合います!
私もアラフィフでウエディングドレスを着ました。
本当に着て良かったし、最高の思い出になりました。
今回は、アラフィフに相応しいウエディングドレスの選び方と、私がレンタルしたウエディングドレスの体験談をご紹介します。
この記事を読んで、あなたに似合うウエディングドレスを着て、一生に一度の思い出を残しましょう!
私の着用したウエディングドレスも紹介しています。
【アラフィフのウエディングドレス】人気ラインは「Aライン」
ゼクシィの調査によると、ウエディングドレスのラインは、年代問わず、1位は「Aライン」、2位は「プリンセスライン」でした。
ウエディングドレスの人気ラインは「Aライン」!
私も「Aライン」のウエディングドレスを選びました!
選んだ理由は、なるべくシンプルで落ち着いたドレスを着たかったからです。
お気に入りのウエディングドレスを着て撮った写真は一生の思い出!
今でも写真を部屋に飾って、あの頃の気持ちを忘れないようにしてます
それでは、人気があるウエディングドレスのラインを画像でご紹介します。
アラフィフが似合うドレスの王道「Aライン」
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「A」ラインは、文字通りウエストからなだらかに広がり、縦ラインが美しくエレガントなデザインです。
可愛らしい印象の「プリンセスライン」
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プリンセスラインは、ウエストから裾に向かって大きく広がっています。
可愛らしく、華やかなウエディングドレス。
すっきり見える「マーメードライン」
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マーメードラインは、上半身が腰までフィットして、膝下から広がっているドレスです。
ゆるやかなラインとレースの素材が大人のウエディングドレスにぴったりです。
ウエストやお腹周りがカバーできる「エンパイアライン」
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多くのウエディングドレスはウエスト切り替えですが、エンパイアラインは胸下から切り替えがあるドレスです。
年齢問わず人気があるドレスですが、ウエストやお腹周りがカバーできるので、50代でも安心して着れます。
【アラフィフのウエディングドレス】は素材で雰囲気が変わる
ウェディングドレスを選ぶ時、ラインばかりに目が行きがちですが、「素材」によって、高級感を演出することができます。
ミカドシルク
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ミカドシルクは、ウェデングドレスの人気最高級のシルクです。上画像の右側↑
シルクの光沢が柔らかく、重厚感があり手触りもいいことが特徴です。
タフタ
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タフタは、張りと光沢、しわ感があります。
シルクよりも親しみがあり、軽くて動きやすいのが特徴です。
サテン
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サテンは、美しい光沢と優しい手触りが特徴です。
ほどよいボリュームとゴージャス感があります。
オーガンジー
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オーガンジーは、薄手で軽く上品な透明感があり、優しく柔らかい雰囲気です。
あまり肌を露出を控えめにしたい場合でも、オーガンジーやレースで綺麗に見えます。
👗タフタ、オーガンジー➡生地の重みが少なくなると軽やかな印象に
ウエディングドレスは会場のスタイルに合わせる
ホテルや結婚式場は会場に負けないボリュームあるドレス
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ホテルや結婚式場では、会場に負けないようなボリュームある、すそが長いドレスが合います。
写真映えするので、ウエディングフォト向きです。
レストランウエディングはボリュームを抑えたドレス
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レストランウエディングは、ボリュームを抑えた動きやすい、すっきりしたドレスが向いています。
ガーデンウエディングは外の日差しに映えるドレス
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ガーデンウェディングは、ボリュームは控えめに、レースやオーガンジーは外の日差しに映えます。
ウエディングのドレス選びは、ライン、素材、会場に合ったドレスを選ぶことです。
【アラフィフのウエディングドレス】「Aライン」をレンタルしました
ウエディングドレスは、レンタルしました!
私が着用したのは、結婚式場内の教会式と身内のみの披露宴
- Aライン
- シルクに総レース&総ビジュー
- レンタル費用は、小物含めて30万円
高い!と思われると思いますが、
安いドレスは値段相応で、気にいるものがありませんでした。
レンタルにした理由
- 結婚式以外に着ることはない
- 収納場所がない
上記の理由から、買取という選択肢はありませんでした。
レンタルショップはどうやって決めたの?
- 結婚式場で提携している複数のお店の中から、4ヶ所へ予約をしてから行きました。
ドレスの決め手は
- シンプルなカタチだけど、総レース&総ビジューで、試着してひとめぼれ
- 母も私も気にいったため
アラフィフの私でも、ウエディングドレスを綺麗に着ることができたのは、ブライダルエステへ通ったからです!
体験談を書いてますので参考にして下さいね。
ウェディングドレス選びはひとりでは行かない
ウエディングドレス選びは、ひとりで行かないことです。
何度も試着すると、ひとりで決められなくなるからです。
だれかと行けば、客観的な意見を聞けて決めやすくなります。
通常はご主人、両親、女性の母親と一緒に行くことが多いですが、率直な意見を言ってくれる女性がいいです。
私は、ひとりの時と、母と行った時がありましたが、母が「いいね!」と言ってくれたドレスは、私も気に入ったので即決でした。
ウエディングドレスの試着当日に知っておきたいこと
ドレスを試着する日は、結婚式当日をイメージした、メークや髪型、脱ぎ着しやすい服装で行くのが望ましいです。
着替えは店員の方に手伝ってもらうため下着にも気を配ってくださいね。
私は、仕事帰りに行ったこともあり、メークや髪型は普段のまま、ドレス試着後、髪をその場でアップにしたときもありましたが、当日に近いスタイルで行くと、当日の姿をイメージしやすいです。
また、当日はドレスの写真を撮っておくことです。
ドレス選びに迷った時に、ドレスの写真を両親やご主人に見せて意見を聞きたい時など便利です。
ただし写真を撮ってもいいか、店員の方に許可をもらってくださいね。
記念写真にずっと残るので、ドレス選びは納得したドレスを選んで下さいね。
ウエディングドレスを決定する際のポイントは5つ
ウエディングドレスを決定する際に、重視した調査結果です。
- デザインが良いこと
- スタイルが良く見えること
- 後ろ姿が映えること
- 会場に映えること
- 価格が手頃であること
ドレスは、前から見た姿だけではなく、後ろ姿も写真に撮るので試着時に確認しましょう。
ドレスの価格ですが、結婚式は他にもお金がかかるので、金銭感覚がマヒしがちです。
しかし、安いドレスだけで選ぶと、なかなか見つかりません。
個人的には価格だけで選ばない方が、気に入ったドレスが見つかります。
まとめ
アラフィフのウエディングドレス選びは、「ライン」や「素材」、「会場の雰囲気に合うこと」以外にも大切なことがあります。
- 動きやすいこと
- 体型に合うこと(スタイルが良く見えること)
- 他の人に見てもらって意見を聞く
ドレス選びは思ったよりも楽しく、年齢を忘れてワクワクしながら試着してました。
写真も良く撮れて、今でも一生の記念となる良い思い出になりました。
あなたに似合ったウエディングドレスを着て、素敵な思い出を作ってくださいね。
▼写真だけの結婚式ができる「ハナユメフォト」の記事も参考にしてくださいね▼
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